相談をお断りしたお客様からの依頼

過去に「特殊なケース」でお断りさせていただいたご相談者様がいました。

その方は、「会いに行くので話を聞いてほしい！」

内容は言えませんが、お話を伺って感じたことは、「このお客様は、ウソをついている！」と長年のカンで感じました。

そこで、弊社は「ある事をアドバイスしました」が、ご相談者様は、全て思い通りにならなければ気が済まない！

弊社は、「では、納得のいく他社様へご相談されてみてはいかがですか？」とお断りさせていただきました。

そして、相談者様は他社へ何軒も渡り歩いたようでした。

そんなことも忘れていた、それから数か月後！突然またその時の相談者様より連絡がありましたが、

「内容に問題があるので、お電話にてお断りさせていただきました！」

それから、何度も連絡をいただきましたので改めてお電話でお話を伺ってみたところ

ご相談者様「あの後探偵を何軒も回りました！自分の相談内容を他で受けてもらいました！でも意味がなかった！」「他では受けてくれたのに、御社には断られてアドバイスされたことを思い出し自分の気持ちが変わった！」とのことでしたので、色々とお話を伺い、アドバイスをし優先すべきことをお話させていただきました。

結論として、ご本人もご自身の身勝手さに気が付きその希望に沿って調査→裁判との流れになりました。

弊社の信頼している弁護士さんをご紹介し、皆で話や打ち合わせ、裁判出席を行い、その後、ご依頼者様も

「自身の心が良くない方向へ向かっていた」ことも身をもって体験し納得されていました。

その方、今も気軽に連絡してこられたり時にお食事したり素敵な関係を弊社どもと過ごすこともあります。

【周り環境で人は良くも悪くも変わることができる！弊社は良い環境で身を置いてほしいただそれだけです！】