〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内1丁目7−6 丸の内Terrace805
地下鉄「桜通線」「鶴舞線」丸の内駅8番出口より徒歩2分
営業時間 | 24時間 |
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休業日 | 年中無休 |
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調査対応 | 24時間 |
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愛知県公安委員会届出(第)54110042号
はじめまして。
名古屋浮気調査相談室、代表の加藤なぎさと申します。
これまで、人生のさまざまな局面でご不安を抱える方と向き合い、調査という形で寄り添ってまいりました。
調査力はもちろんのこと、「人の気持ちを大切にする姿勢」を何よりも心がけております。
浮気問題でお悩みの方が、少しでも前向きな一歩を踏み出せるよう、心を込めてサポートさせていただきます。
私がこの道を歩むきっかけとなったのは、若い頃から「困っている人を助けたい」という気持ちが強く、その想いを胸に金融機関の裁判資料用調査に携わる会社に勤めました。
そこでは2万件を超える“負けられない裁判”の調査に関わり、人の想いや真実と向き合う調査力を培ってまいりました。
その経験の中で、多くの弁護士の方から「他の探偵では報告書の質が低く役に立たない」「調査費用が高くて依頼者が困っている」との声を聞きました。
その実績と信頼が評価され、弁護士の先生方から「浮気調査でも困っている方が多い。ぜひ加藤さんの力で一般の方々の力になってほしい」とお声がけをいただいたことが、大きな転機となりました。
浮気問題は、証拠さえあれば解決するというものではありません。
心の痛みに寄り添い、未来を支える覚悟が求められます。
だからこそ私は、“本当に役に立つ調査”を、良心的な料金で提供することを使命とし、この仕事に取り組んでいます。
浮気問題にお悩みの方の多くは、証拠を得ただけでは心が追いつかず、苦しみ続けてしまいます。
実際に、「調査は終わったけれど何をすればいいかわからない」と、他の探偵で調査しご相談に来られる方を何人も見てきました。
そうした経験から、私たちは「真実を明らかにする調査」に加えて、「その後の心のケア」までを大切にする体制を整えました。
調査で終わらない、人生の再出発まで寄り添える探偵事務所でありたい──そう願いながら、日々ご依頼者様と向き合っています。
私はこれまで、大手金融機関の裁判資料調査を中心に、約2万件に及ぶ案件に携わってまいりました。
一つひとつが“負けが許されない裁判”であり、事実を丁寧に積み重ね、正確な報告書を仕上げることが求められる緊張感の連続でした。
その中で全勝を収めてきたのは、経験と誠実さ、そして「人を守りたい」という想いがあったからこそだと感じています。
信頼に応えるために、これからも妥協のない調査を続けてまいります。
これまでに6万人以上の方から浮気に関するご相談をいただきました。
誰にも言えず、ひとりで抱えて苦しまれている方も多く、「まずは話を聞いてもらえて安心した」とおっしゃってくださることが何よりの励みです。
調査だけでなく、心の整理やその後の対応まで寄り添う姿勢を大切に、私たちは一件一件丁寧に向き合ってまいりました。
経験に裏打ちされた実績こそが、何よりの信頼だと感じております。
母親による子供の連れ去りは、当時まだ判例もなく、裁判において認められにくい状況でした。
そんな中、ご依頼者様の切実な訴えに向き合い、弁護士と協力のもと、証拠の積み重ねと丁寧な調査で真実を明らかにしていきました。
その結果、平成に入り始めて「子供の親権は父親へ」という裁判所の判決につながり、多くの方の希望となる判例として残ることになりました。
人の想いと社会の動きをつなぐ調査をすること、それが私の誇りです。
職場での過重な負担により、心をすり減らす。その方を支えたい一心で、働く環境や実態をひとつひとつ丁寧に調査し、必要な証拠を積み重ねました。
その結果、裁判にて「うつ病による労災」が初めて国に認定されるという、大きな一歩につながりました。
見えない傷ほど見逃されやすい今の時代。
だからこそ、目をこらして“本当の痛み”を見つけ出し、光を当てるのが私の役割だと感じています。
平成9年から21年の12年間、私はUSS買取サービス株式会社という会社にて大手金融機関の裁判資料調査を専門に、行方が分からなくなっている対象者を探す仕事を担当していました。
対象者を見つけ出すには、まず「この人はどんな生活をしているのか」「どんな動きをする傾向があるのか」といったプロファイリングが不可欠です。
そしてもう一つが、法律の知識。
どんな証拠が裁判に通用するのか、どう記録すれば信頼性が担保されるのか、常に法的視点を持って調査を行ってまいりました。
ひとつひとつの案件に緊張感をもって取り組む中で、信頼と実績を積み上げることができたこの12年間は、まさに私の原点であり、今の仕事の土台になっています。
平成21年、私はこれまでの調査経験をもとに「名古屋探偵事務所(名古屋浮気調査相談室併設)」を設立いたしました。
それまで大手金融機関の裁判資料調査に専属で携わり、約2万件以上の案件に取り組んでまいりましたが、多くの弁護士の先生方から「一般的な探偵では証拠として使える調査報告書が作れない」「費用が高すぎて依頼者が困っている」といった切実なお声を聞くようになりました。
そんな中、弁護士から「加藤さんの力で、もっと多くの一般の方々を助けてほしい」と背中を押してくださったことがきっかけです。
ただ証拠を集めるだけでなく、心の整理や人生の再構築まで寄り添える探偵でありたい。
そんな想いを胸に、探偵業としての新たな一歩を踏み出しました。
名古屋市で探偵事務所を立ち上げてから、多くの方とのご縁に恵まれ、平成23年には株式会社I・WINとして法人化いたしました。
弁護士の先生方を中心に、私たちの調査力と問題解決力が評判となり、関東方面からもわざわざ名古屋までお越しくださるお客様が増えてまいりました。
遠方から時間をかけて足を運んでくださるそのお気持ちに、何とかお応えしたい──そんな想いから、翌年、東京・銀座にも探偵事務所を開設いたしました。
銀座という信頼の集まる地に拠点を持つことで、お客様が安心してご相談いただける体制を整え、より多くの方に寄り添える場を築くことができたと感じています。
社名である「I・WIN(アイ・ウィン)」には、英語で「私は勝つ」という意味があります。
この名前を選んだ背景には、私たち名古屋探偵事務所の姿勢はもちろんのこと、ご依頼者様お一人おひとりの“人生を取り戻す決意”を込めています。
浮気問題を抱えてご相談に来られる方の多くは、心に深い傷を負い、「どうしたらいいか分からない」と迷われています。
でも、勇気を出して相談し、真実と向き合うという選択をしたその時点で、すでに人生の再出発は始まっているのだと、私は思うのです。
「I・WIN」は、そうしたご依頼者様が“負けっぱなしでは終わらせない”“本当に大切なものを守る”という強い想いを胸に、再び立ち上がっていく姿を象徴する言葉でもあります。
私たちは、その一歩を支える存在として、誠実な調査と心の寄り添いをもって応援していきたい。そんな想いでこの社名を掲げ、日々の仕事に向き合っております。
私がこれまで携わってきた調査や解決支援の経験を、より多くの方のお役に立てればと、各地で講演活動も行ってまいりました。
対象は、問題の当事者だけでなく、弁護士・行政官・支援職の方など、日頃から様々なご相談を受ける立場の方々です。
お話させていただく中で大切にしているのは、現場で起きている「リアルな声」と「見えにくい背景」を具体的な事例を通じてお伝えすることです。
岐阜グランパレホテルで行った「母親による子供の連れ去り問題」の講演では、まだ判例すらなかった時代に、どのように現実と向き合い、証拠を集め、裁判の流れを動かしたのか。
その過程で見えてきた“親の想い”や“子どもが置かれる環境の不安定さ”にも触れながら、法的・感情的な両面から問題の整理を行いました。
文京区シビックセンターでの「夫婦問題をどのように解決するのか」という講演では、浮気やすれ違いなどによって信頼が崩れたご夫婦にどのように向き合い、調査とその後のフォローで関係の修復や、前向きな決断へと導いた事例をご紹介しました。
単なる探偵の話ではなく、“家庭という最も身近な人間関係”をどう回復させるか、という視点に多くの共感の声をいただきました。
笹川会館では「共同親権に向けて」と題して、制度としてのあり方だけでなく、現場で直面する課題や、親双方の関係性をいかに整理し、子どもの幸せを中心に考えた在り方についてもお話しました。
これらの講演を通して感じるのは、「証拠を集める技術」以上に、「人の気持ちや社会の流れを理解する視点」の大切さです。
現場で起きていることを知ってもらうことが、未来の支援や制度設計への第一歩になると信じています。
これからも、必要とされる場にはできる限り足を運び、お役に立てる知識と経験を共有してまいりたいと思っております。
探偵という職業は、どうしても「秘密の世界」と思われがちですが、私はできる限り“開かれた存在”でありたいと心がけてきました。
その想いから、これまで事務所内では不定期にではありますが、ご依頼者様や弁護士の先生方をお招きし、ささやかな親睦会を開催してまいりました。
顔を合わせて笑顔で語らえる時間は、調査の先にある「心の交流」に触れる大切なひとときだと感じております。
また、ありがたいことにこれまでいくつかのメディアにもお声がけいただき、フジテレビ様の『とくダネ!』『ユアタイム』『ノンストップ!』など情報番組に出演・取材協力をさせていただきました。
その中でも特に印象深かったのは、『ユアタイム』での取材時のことです。
番組のディレクターの方から「実際に浮気調査を依頼されたお客様の声を聞かせていただけませんか」とご依頼を受けました。
こうしたご要望は珍しいことではありませんが、私は真っ先に、過去に信頼関係を築いてこられた本物のご依頼者様にお声がけし、快くインタビューをお引き受けいただきました。
すると、ディレクターの方が驚いた表情でこうおっしゃったのです「えっ、本物の依頼者さんですか?これまで多くの探偵事務所を取材してきましたが、皆さん“さくら”だったので…信じられません」と。
その瞬間、私はあらためて、日々の信頼の積み重ねが、こうした形で評価されるのだと胸が熱くなったのを覚えています。
また、テレビ東京様制作のドラマ『リバースエッジ 大川端探偵社』では、現実に即した探偵像を描くための監修にも携わらせていただき、視聴者の皆さまに少しでもリアルな現場の空気を届けられるよう尽力いたしました。
ビジネス誌では、PHP研究所様が発行する『PHP Business THE21』にて取材を受け、探偵という職業が持つ“人間力”や“誠実さ”の重要性についてお話しさせていただきました。調査技術の話だけではなく、「人を理解し、人に寄り添う仕事」であることを伝えたいという思いが強くあります。
これからも、取材・講演・交流を通じて、より多くの方に「正しい調査のあり方」や「浮気問題への向き合い方」を知っていただき、安心や勇気を届けられる存在でありたいと思っております。
探偵という仕事は、人の人生に深く関わる分、常に心と体に張りつめた緊張感を抱えるものです。
ですから、ふと肩の力を抜ける時間を大切にしています。
私にとっての一番の癒しは、愛猫とのひととき。名前を呼ぶとふわっと寄ってきてくれる姿に、どれだけ心を和ませてもらっていることでしょう。
話しかければじっと聞いてくれる賢い子で、まるで小さな家族のような存在です。
もう一つ、昔からの楽しみが温泉旅行です。
自然に囲まれた静かな宿に泊まり、露天風呂にゆっくりと浸かる。
そんな時間が、心を真っさらにしてくれます。旅先で地元の食材をいただいたり、何気ない風景の中に季節の移ろいを感じたり――慌ただしい日々の中で、自分を取り戻す大切なリセット時間です。
依頼者様には「お母さん」と呼んでいただくこともありますが、探偵である前にひとりの女性として、人の気持ちに寄り添える存在でありたい――そう願いながら、日々を過ごしています。
私が「お母さん」と呼ばれるようになったのは、ある日突然のことでした。
浮気調査のご依頼者様は、心に深い痛みや不安を抱えて、勇気を出して相談にお越しくださいます。
中には涙をこらえながら、時に誰にも話せなかった胸の内を打ち明けてくださる方もいらっしゃいます。
そんな方々にとって、ただの探偵ではなく、誰よりも味方でいてくれる存在が必要なのだと、長年の現場で感じてきました。
私は、証拠を掴むことだけをゴールにはしていません。
調査の前後には必ず時間をとって、お話をじっくりお伺いし、ご本人の気持ちが少しでも軽くなるよう努めています。
ときにはコーヒーを飲みながら、家族やこれまでの人生について静かに語ってくださる方もいらっしゃいます。
その時間こそが、お一人おひとりの「人生の転機」を受け止める、大切なひとときなのだと思っております。
そうしているうちに、何人もの方がぽつりと「なんだか、お母さんみたい」と口にされたのです。
ご依頼者様にとって、年齢的にも人生経験的にも、自分の母親のように安心できる存在に映ったのかもしれません。
励まし、時に寄り添い、必要があれば少し背中を押す。
そのような存在になれていたとしたら、こんなにうれしいことはありません。
「お母さん」とは、単なる呼び名ではなく、私の仕事への姿勢と人との向き合い方そのものを表していただいた言葉だと、今では感じています。
これからも、一人でも多くの方が笑顔を取り戻せるよう、母のような温もりとプロの誇りを持って、誠実に向き合ってまいります。
浮気調査において、ただ証拠写真が撮れたからといって、それがそのまま裁判で認められるとは限りません。
大切なのは、その証拠が「誰が見ても明確で、経緯や背景まで読み取れるかどうか」。
そして、それをまとめ上げる調査報告書の精度こそが、真の「勝てる証拠」となるのです。
私たちが作成する報告書は、調査対象者の動きや接触の様子を、時系列に沿って分かりやすく整理し、写真・映像・文面を組み合わせた資料構成でまとめます。
どの瞬間が重要で、なぜそこが判断のポイントとなるのか。
そうした解説も加えることで、弁護士の先生はもちろん、裁判官の方にも「納得感ある報告書」として評価をいただいてきました。
実際、当事務所の報告書は「他の探偵業者では証拠にならなかったものも、こちらの資料で無事に慰謝料請求につながった」というお声を多数いただいております。
私が金融機関の裁判資料調査に携わっていた時代、絶対にミスが許されない案件を数多く経験し、「裁判で通用する資料とは何か」を身をもって学んでまいりました。
その経験と技術を活かし、一般のお客様にも“安心して使える証拠”を届けることが、今の私の使命だと感じています。
報告書のひとつひとつが、ご依頼者様の人生を左右する大切な資料。
その重みを忘れることなく、私たちは妥協のない品質でお応えしています。
形式的なまとめではなく、読み手の心に届く誠実な報告を。
これからも、その信念を胸に、日々の調査に向き合ってまいります。
浮気調査というと「高額」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実際、他の探偵事務所様では「調査費用が高くて慰謝料を得ても赤字になってしまった」といったお声を何度も耳にしてきました。
そうした現実に触れ、「本当に困っている方が、安心して依頼できる体制が必要だ」と強く感じたことが、私たちの原点です。
当事務所では、金融機関の裁判資料専門調査で築いたノウハウをもとに、無駄のない調査プランと的確な現場対応を徹底しております。
限られた時間と予算の中でも、最大限の成果を出せるよう、スタッフの教育・機材・調査の流れにいたるまで、すべてに「本当に意味のある調査とは何か」を問い続けながら取り組んでまいりました。
低料金だからといって、調査の精度や報告書の品質に一切の妥協はありません。
実際に裁判で勝訴へとつながった報告書の多くが、当事務所の調査結果に基づくものであり、弁護士の先生方からも「この報告書がなければ勝てなかった」とのお言葉をいただいております。
私たちが目指しているのは、「探偵に相談できるのは一部の人だけ」という常識を変えること。
不安や苦しみを抱えながらも、経済的な理由であきらめようとしている方にこそ、確かな調査と安心を届けたい。
それが、私たち名古屋浮気調査相談室の願いであり、使命だと感じています。
探偵というと、どうしても「調査して証拠を出して終わり」というイメージをお持ちの方が多いかもしれません。
でも実際には、浮気問題に向き合うご依頼者様の心の中はとても複雑で、証拠だけで割り切れるものではないのが現実です。
だからこそ、当事務所では「証拠を取ったらそこで終了」ではなく、「そこから始まる心の整理と選択」にこそ力を入れてまいりました。
まず、調査前には必ず丁寧なヒアリングを行い、お一人おひとりの状況・お気持ち・ご希望をしっかり把握します。
その上で、調査内容・料金・進行の流れをご納得いただけるまでご説明し、「今やるべきこと」と「やらなくてもいいこと」を明確にするよう心がけています。
調査中も経過のご連絡やご相談に対応し、常に不安を抱えずにいられるようサポート体制を整えています。
さらに、調査後には専門の相談員や弁護士とも連携し、離婚・慰謝料請求・今後の生活設計に関するフォローも行っております。
場合によっては、「まだ気持ちの整理がつかない」という方に対して、一定期間を置いて再度ご相談いただくなど、心のタイミングにも配慮したサポートもいたします。
ご依頼者様からは「こんなに話を聞いてもらえると思っていなかった」「相談だけでも気持ちが軽くなった」というお声をたくさんいただきます。
中には、ご相談終了後も近況をご報告くださる方や、「いま幸せに暮らしています」とお電話やLINEをくださる方もいらっしゃり、本当にこの仕事をしていて良かったと心から思える瞬間です。
探偵である前に、ひとりの人間として、人生の岐路に立つ方の力になりたい――その想いが、私たちのサポート体制のすべての根っこにあります。