〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内1丁目7−6 丸の内Terrace805
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調査対応 | 24時間 |
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愛知県公安委員会届出(第)54110042号
探偵選びで失敗したらどうしよう
名古屋浮気調査相談室には、他の探偵事務所で浮気調査を失敗し、改めて違う事務所で相談したいという方が多く来られます。
その方々の経験談をお話しすることで、現在の探偵事情をお知らせするには良いかと思いますので、3つのケースを見ていきましょう。
離婚や慰謝料請求の為に浮気調査を依頼したにもかかわらず、調査報告書が「裁判に使えない」という事は多いです。
弊社には個人探偵から大手探偵までたくさんの調査報告者があります。
しかしどれ一つとっても「いつ・どこで・誰と誰が・何をしていた」がはっきりわかる写真がないため、裁判では使えません。
*備考
弊社と提携している弁護士の話では「連日”慰謝料を取りたい”と他の探偵の報告書を持参したお客様が相談に来るようですが一件も裁判で使える調査報告書は見たことがない」とのことです。
これも探偵によくある話です。
電話相談時や契約時に安い金額を提示して契約すると、後から高額な調査料金を請求される。
調査対象者に尾行や張り込みがバレることは良くある話。
一般的な探偵は尾行や張り込みの方法を知らないことが多いです。
実は証拠と言うのは取るのは結構難しいものなのです。
きちんと証明できなければなりませんし、ルールを守って取った証拠でないと裁判所は認めてくれません。
撮影技術や尾行技術など、しっかりとした技術がなければ良い証拠は取れないのです。
探偵を雇うには結構な金額がかかります。
きちんと提示し、クライアント様を納得させてから契約している会社とそうでない会社がありますし、大金を取ったのに、前述のようにお粗末な証拠しか取れなかったというのもあります。
お金の問題もありますので、探偵選びは慎重にしましょう。
そもそそ探偵の多くが「困っているお客様を騙してお金を取る」ことが目的。
探偵にお客様の悩みを話すという事は「弱みを握られる」と言うことになります。
そのようなことにならないよう慎重に探偵を選ぶことをお勧めします。
とは言っても、どのように探偵を選べばよいのかわかりません。
探偵に電話して「私の知っている弁護士事務所にて弁護士立ち合いで契約できませんか?」と聞いてみてOKという事であれば大丈夫です。