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お客様が間違えやすい慰謝料請求と受け取れる金額
探偵のホームページで「慰謝料請求000万円に成功」や「請求金額の相場表」を掲載している場合があります。
お客様!間違えないようにして下さい。
慰謝料請求金額は非常識な金額では無い限り自由です。
つまり請求金額はいくらでも良いと言う事です。
また請求金額の相場表はあくまでも請求する為の算出基準で実際は受け取れる金額ではありません。
慰謝料の相場というのはあってないようなものです。
それではなかなか慰謝料の金額を決められないと思います。
そこで、離婚の場合の慰謝料額として紹介されている慰謝料額の基準を紹介いたしますが、あくまでも参考例です。
婚姻期間 | 1年未満 | 1〜3年 | 3〜10年 | 10〜20年 | 20年以上 |
---|---|---|---|---|---|
離婚に至った責任が軽い場合 | 100万円 | 200万円 | 300万円 | 400万円 | 500万円 |
離婚に至った責任が中度の場合 | 200万円 | 300万円 | 500万円 | 600万円 | 800万円 |
離婚に至った責任が重い場合 | 300万円 | 500万円 | 700万円 | 900万円 | 1,000万円 |
上記の表をご覧になれば、分かるとおり離婚時の慰謝料というのは「浮気一回でいくら」とかなどの明確な基準はないのです。
はっきり言ってしまえば感覚で決めるほかありません。
但し、浮気一回では不貞行為の立証が出来ない為、慰謝料請求は限りなく不可能になります。
また、ある程度の基準は分かってもそれだけでは意味がありませんし受け取れる保障もありません。
お互いの話し合いで金額が合意できれば良いのですが、浮気が原因の場合殆どのケースが慰謝料に応じません。
1回限りの不貞行為 | 0万円 |
---|---|
不貞行為はあったが離婚にまでは至っていない場合 | 10万円〜100万円 |
不貞行為によって夫婦が離婚に至った場合 | 100万円〜300万円 |
上記で紹介している慰謝料額もあくまでも基準で実際にいくら取れるのかの保障はありません。
ここでいう「慰謝料を自由に決められる」というのはあくまでも両当事者が合意することが前提です。
裁判になった場合には上記で紹介しているような基準程度の額で裁判所が慰謝料額を決めることになります。
ということは、なにより大事なのは慰謝料の相場ではありません。
駆け引きや作戦で慰謝料の金額というのはいくらにでも変わってきます。
◆名古屋探偵の名古屋浮気調査相談室は、「慰謝料請求したお客様のお話」や、「慰謝料請求裁判を傍聴し実際はどうなのか」、「実際に慰謝料はいくら受け取れるのか・受け取っているのか」、「探偵の証拠の重要性はどうなのか」を把握しています。
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