子供の親権が取りたい方向け

名古屋浮気調査相談室のサイトでたびたび話題に出ている【親権】。

なぜ、こんなにしつこく言うのかと言うと、今の日本社会の裁判において、こと、親権に関しては、男性が圧倒的に不利な状況にあるからです。

もし、親権争いで裁判になったとすれば、子供が乳幼児の場合、虐待でもない限り、１００％母親に親権が行くでしょう。

小学生程度の年齢でもほとんどの場合は母親です。

中学生くらいになると子供の意思が尊重され始めますが、子供がしっかりしていない、母親が強く求める、という場合はやはり母親に親権が行く可能性が高くなるのです。

と言うことは、父親で、親権を欲している場合は、裁判にせず、話し合いの段階で決着をつけるのがベスト。

よく使われる手としては、慰謝料を請求しない代わりに親権を取る、という方法や、離婚理由を【浮気】ではなく、【性格の不一致】として処理するという方法があります。

離婚後、収入が途絶える女性や、相手への慰謝料請求を押さえたい、また、再婚予定の場合、世間の外聞のために･･･と言うことでこのような要求を呑む女性も多いようです。

相手によって戦い方は違いますので、もし、愛知県内や名古屋市内で離婚して親権が欲しい！と言う方がいらっしゃったらぜひ、ご相談ください。