母親による子供の連れ去りについて

母親が子供を連れ去り、父親が子供と会えないと言うことが決して珍しいことではないと知っていますか?

テレビで国際結婚トラブル特集などで言われてはいますが、荒れは海外のこと、バーグ条約の話、だから自分には関係ないと思っていたら大間違いです。

同じ日本国内でも、母親の壁が厚く、父親は子供に思うように会えないような仕組みになっているのです。

しかも、国際結婚トラブルと同じように【母親からの子供連れ去り】が横行しており、その背景には「連れ去った方が有利」とアドバイスする弁護士の多さがあります。

母親が子供を連れて行けば父親は親権を取れない、こんなバカな話があるでしょうか?

母親と同じように、父親も親なのです。

子を思う気持ちだってあります。

しかし、実際は、裁判官以外にも、女性支援団体や弁護士、過去の事例など母親の味方をするものがたくさんありすぎて父親には厳しい現実が待ち受けているのです。

そこで私たちは父親にも親権を！と言う目標を持って弁護士や相談者様を交え、作戦を立てながら良い方向に行くよう、努力を重ねております。

その結果、裁判で過去の例のなかった父親の監護権を獲得、親権獲得への道筋を作ることができました。

私たちはご依頼主様が良い道へ進まれることを願い、全力投球で応援していきたいと思っております。