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愛知県公安委員会届出(第)54110042号

どこからが浮気?法的に認められる浮気とは

どこからが浮気

どこからが浮気なの?と疑問に感じることはあります。

なんとなく浮気はダメなことはわかっているが、実際「法的に認められる浮気」と「法的に認められない浮気」は何が違うのか、このページで紹介します。

法的に認められる浮気のことを不貞行為と言います

離婚や慰謝料請求をするときに重要なのは「不貞行為」があったことになります。

 

*不貞行為とは

婚姻中の配偶者が配偶者以外の異性と複数回に渡り肉体関係がある事

不貞行為と認められない4例

1・二人でカフェに行ったのみは×

二人でカフェやレストランに行ったのみは、不貞行為と認められません。

◆例題

友人がご主人と女性がカフェにいるところを見たなど

 

◆理由

カフェに行ったのみは肉体関係を証明できないからです。

2・二人で歩いていたのみは×

二人で歩いていたのみでは不貞行為とは認められません。

◆例題

友人がご主人と女性が一緒に歩いているところをみたなど

 

◆理由

歩いているのみでは肉体関係が証明できないからです。

3・二人が手をつないでいたのみは×

二人が手をつないでいたのみでは不貞行為とは認められません。

◆例題

知り合いが、奥様と男性が手をつないでいるところを見たなど

 

◆理由

手をつないでいるのみでは肉体関係が証明できないからです。

4・二人がメールやLINEのやり取りをしていたのみは×

二人がメールやLINEなどでやり取りをしていたは不貞行為とは認められません。

◆例題

ご主人が女性とLINEでやり取りをしているところを見てしまったなど

 

◆理由

メールやLINEのみでは肉体関係が証明できないからです。

不貞行為と認められる5例

1・二人がラブホテルに複数回以行った

配偶者が浮気相手とラブホテルに複数回行った場合は不貞行為となります。

2・二人がシティーホテルに複数回行った

配偶者が浮気相手とシティーホテルやビジネスホテルに複数回行った場合は不貞行為となります。

3・浮気相手宅に配偶者が複数回行った

配偶者が浮気相手の自宅に1時間以上、複数回行った場合は不貞行為となります。

4・ラブホテルと浮気相手宅に行った

配偶者が浮気相手とラブホテルに行ったり浮気相手の自宅に複数回行った場合は不貞行為となります。

5・二人が宿泊を伴う旅行に行った

配偶者が浮気相手と宿泊を伴う旅行に行った場合は不貞行為となります。

まとめ

「異性と2人っきりで食事に行った!」

「手をつないだ!」

「キスをした!」

この辺りはすべて、人によっては浮気(不貞行為)ととらえられても仕方のなでしょう。

しかし裁判では浮気(不貞行為)と認めてもらえることはありません。

裁判で認められる浮気とは明確な不貞行為、つまり【肉体関係があるかどうか】なのです。

 

不貞行為と認められない4例でも、肉体関係が継続的に行われていると証明できれば不貞行為になります。

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