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愛知県公安委員会届出(第)54110042号
浮気相手から慰謝料が取れるのは当たり前!そう思うのは間違いです。
よくあるケースで、「慰謝料請求した浮気相手が既婚者とは知らなかった」と言ってくることがあります。
慰謝料が取れるかどうかのポイントの中に【浮気相手があなたの配偶者が既婚かどうかを知りながらお付き合いをしていたのかどうか】と言うものがあります。
このページでは、浮気相手に慰謝料請求した時、浮気相手の言い訳とその対処法を説明します。
配偶者の浮気相手が同じ勤務先という事はよくあります。
同じ勤務先ならあなた配偶者が「既婚者」という事は知っているはずです。
なので既婚者と知らなかったは通用しないことが多いようです。
また既婚者と知らなかったとしても「知りえることもできたはず」と主張することにより、知らなかったは通用しないことがあります。
配偶者の浮気相手が、「出会い系で知り合っている」、「マッチングアプリで出会っている」、「ナンパで出会っている」場合は、あなたの配偶者が既婚者という事を言わずにお付き合いしていることもあります。
しかし付き合っている期間や会う頻度、会う時間帯などにより「既婚者かも」と疑う事もできるはずです。
それでも既婚者と知らなかったと言ってくるときは、配偶者が浮気相手を騙したことになりますので、配偶者を攻めるといいでしょう。
配偶者の浮気相手が同じ勤務先なら慰謝料請求はスムーズにいく場合がほとんど。
しかしマッチングアプリなどで知り合っている場合は、お互い「独身」と言って嘘を付いているケースもあります。
そんな時は、一度浮気相手に注意をすることで既婚者であることを伝え、それ以降に浮気していることを証明することにより慰謝料請求しやすくなります。
名古屋市で浮気調査専門の探偵
名古屋浮気調査相談室
代表 加藤なぎさ
ご依頼者様より"名古屋のお母さん"と呼ばれています。