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不倫相手が妊娠した場合の対処方法

不倫相手が妊娠してしまった場合の対処法

不倫相手が妊娠してしまった場合の対処法

名古屋で夫の不倫相手が夫の子どもを妊娠してしまった。
これはよくあることです。

◆この場合の選択肢は3つ
1つ目は、堕胎してもらうこと
2つ目は、知らなかったことにすること
3つ目は、認知すること
 

堕胎してもらうには、当然堕胎費用を相手に渡さないといけないうえ、堕胎の同意書へのサインをご主人がしなければなりませんので、奥様の精神的なダメージが心配されます。

また、素直に堕胎してくれる女性ばかりとは限らず、堕胎を拒否したり、堕胎後にメンタルに異常が出たりして、後々後味の悪いことが起こることもありえます。

そもそも、相手に堕胎を強要すること自体、同じ女として奥様の心に傷を負わせることにつながりかねませんので、堕胎すればいいという安易な考え方で済む問題ではないことは確かです。

見なかったことにするのは、その後、いつどこでその子供が接触してくるかわからず、現実的ではありません。

認知した場合、その子どもは非嫡出児とはいえ、ご主人が亡くなった後の遺産相続の権利も出てきますし、奥様に子供がいれば、その子どもの取り分が減ることは間違いありません。

また、養育費の発生など、子供が受ける権利のあるものは、すべて与えなければならないため、一生涯、不倫相手とその子どもとの縁が切れることはなくなるでしょう。

ご主人の不倫の果てに相手が妊娠してしまった場合、どの道を選んでもいばらの道です。
離婚も視野に入れ、自分が傷つかないようにしましょう。

分からない事があればいつでもご相談ください。

この記事を書いた人

名古屋で浮気調査専門の探偵事務所 名古屋浮気調査相談室 加藤なぎさ

名古屋浮気調査相談室
代表加藤なぎさ

平成9年から主任加藤正明と共に、大手都市銀行の裁判用調査および報告書作成を2万件以上担当し、裁判を全勝に導いてきた実績の持ち主。

平成21年、弁護士の協力を得て、その豊富な知識と調査ノウハウを活かし、「一人でも多くの方を助けたい」という思いから、探偵業界最安値の料金で浮気調査を提供する探偵事務所【名古屋浮気調査相談室】を設立。

名古屋を中心に、パートナーの浮気や不倫に悩む方々が明るい未来を迎えられるよう日々尽力しています。

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