浮気を認めさせるには確実な証拠が必要｜離婚・裁判を有利に進めるための鉄則

パートナーの浮気を疑って問い詰めても、相手がしらばっくれるケースは非常に多くあります。  

「そんな事実はない」「誤解だ」と言われてしまえば、それ以上の追及は難しくなります。

実際に、浮気を疑って離婚を望んだものの、証拠がなくて離婚できなかったという相談は少なくありません。

さらに危険なのは、証拠を取る前に感情的に詰め寄ってしまうこと。  

この場合、パートナーが浮気の事実を隠したり、証拠を消したりして、うやむやにされてしまうことがあります。

「浮気してるでしょ！」と問い詰める前に、冷静に証拠を集めることが何よりも重要です。

最近では、ネットやSNSで「浮気がバレたときの対処法」や「証拠の隠し方」を学んでいる人も増えています。  

そのため、浮気をしている側が情報武装しているケースも多く、証拠がなければ逃げ切られてしまう可能性が高いのです。

「浮気しているかも？」と思ったら、まずは冷静に行動。  

感情的にならず、確実な証拠を集めることが鉄則です。

証拠があることで、浮気をしている側が言い逃れできなくなります。  

さらに、離婚や慰謝料請求、親権争いなどでも有利に進めることができます。

逆に証拠がないと、こちらが悪者にされてしまうことも。  

「証拠があるかどうか」で、立場が大きく変わるのです。

名古屋浮気調査相談室
代表加藤なぎさ

平成9年から主任加藤正明と共に、大手都市銀行の裁判用調査および報告書作成を2万件以上担当し、裁判を全勝に導いてきた実績の持ち主。

平成21年、弁護士の協力を得て、その豊富な知識と調査ノウハウを活かし、「一人でも多くの方を助けたい」という思いから、探偵業界最安値の料金で浮気調査を提供する探偵事務所【名古屋浮気調査相談室】を設立。

名古屋を中心に、パートナーの浮気や不倫に悩む方々が明るい未来を迎えられるよう日々尽力しています。